光を求めて
夜、自転車を漕いでいるとなぜか蝉の声が聞こえる一本の木があった。周りの木は静まりかえっている。蝉の声がする木には電灯が当たっていた。
俺はこいつらすごいなと思った。
なぜなら、夜になって陽が落ちても、光を探し見つけ出し、ほかのやつらが寝てる間も子孫を残すために鳴き続けているから。
周りからは、馬鹿だな、意味ないなって思われるかもしれない。
けど俺はそういう生き方のが好きだし、尊敬できる。
周りがやっていないことをひたむきにやる力。
無駄だと思われても自分を信じぬき継続する力。
成功者は大体変わっている。
その蝉が子孫を残すことができたかはわからないけど、きっとべっぴんさんを捕まえたんだろうな〜
努力は必ず実る。
それを大阪で証明してくれた仲間たち。
実らなかったのであれば、努力が足りてなかった。ただそれだけのこと。
よし、夏も終わったことだし、残りのシーズンを全力で。
そう、夜中に光を求めて鳴く蝉のように🤙
ご拝読ありがとうございました!!!